【資金使途】その他使途を考えよう! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 2月 08, 2021 その他資金使途とは、なんだろうか。主に、上記でいう④旅費 ⑥資料購入費 ⑦雑役務費 ⑨専門家謝礼 ⑩専門家謝礼 ⑫委託費が該当するケースが多いのではないか。こちらも、どの経費がよくて、どの経費が悪いといったこともありません。事業計画を作成する上でポイントは、以下です。・なぜ、その経費をつかいたいのかを明確にする。・その専門家がどのような経歴で依頼することでどのようなメリットがあるのかを訴求する。 ◆記入例コ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
補助金・助成金を考える前に - 1月 08, 2021 企業における資金繰り対策が焦点に上がる中で 補助金や助成金に対しての期待値が高まっているように感じます。 今回は、自身で申請する場合や士業や経営コンサルタント等に申請支援を依頼する前に 補助金や助成金について理解しておきたい3つの前提条件 を解説致します。 【補助金・助成金】3つの前提条件 ①事後払いだよ。その前に資金調達!! ②なにをするためにお金をどう使う? ③血税です。採択されやすい事業案を!! 以下に、前提条件①〜③の詳細を解説したいと思います。 ①事後払いだよ。その前に資金調達!! 補助金や助成金について問い合わせを受ける中で、誤解されているケースは以下です。 採択されれば、すぐ入金 大きな誤解です。基本的には補助金は採択されても、申請に基づく用途で資金を使いましたといった報告書を提出し、事後で入金になります。極端な例をあげると、手元現預金や融資を活用して資金が調達できていないと、補助事業実施するためにお金を使うことができないので、採択されても意味がないです。補助金・助成金は比較的リスクの少ない気軽な資金調達として認識されておりますが、 補助金や助成金を検討する前に手元に現預金があるか、ない場合は融資や出資等で調達できそうかといった議論が必須になります。 資金調達を補助金・助成金のみで検討するよりは、融資や出資で調達を行い、補助金や助成金を併用するのがベターといえます。 ②なにをするためにお金をどう使う? 次に、補助金の対象となる資金使途は、補助金毎に要項で定められてます。例えば、小規模事業者持続化補助金であれば、下記の13個に分類される経費であれば、補助の対象として該当致します。 ①機械装置等費②広報費③展示会等出展費④旅費⑤開発費⑥資料購入費⑦雑役務費⑧借料⑨専門家謝金⑩専門家旅費⑪設備処分費⑫委託費⑬外注費 また、各補助金のテーマに沿った取組みであることが重要です。 つまり、要件に沿った事業計画や資金使徒でない限り採択されないですし、採択されたとしても使徒の経費項目が要項から外れている場合は補助金が支払われないです。 そのため、士業や経営コンサルタントに補助金の申請支援を依頼する場合でも、 決して丸投げをせずにどんな事業をやりたいのか、そして、何に対してお金を使うのかを明確にしないと、採択されても自身の思うような使い方はできないので、「思って 続きを読む
補助金採択の勘所4(積算の信憑性) - 1月 08, 2021 日頃から補助金の申請支援を行う上で、 「資金使徒に対する見方」が全体的に厳格化するだろう内容を記載します。 最近、SNSを閲覧しているとHP制作会社が「補助金使えば、1/4の費用でHP作成できます」といった広告が増加してます。表面的な情報としては、概ね誤りがないのかもしれません。でも、「本当に採択される事業計画か」は別問題になります。下記に詳細を記述します。 ①個別具体性の加味しているか? 「採択済の事業計画を送付するので、これをパクってね。」という業者を多数聞きます。結論から言えば、採択されるのは、難しいだろうなと考えております。理由は、小規模事業者の事業概要や強み、市場機会といったはあくまで個別具体的なものであります。つまり、解決策も一律でありません。「他が通ったから、ウチも通る」といった論理は、新規事業への必然性の理解が得られにくいです。 ☆②その費用は適正価格か? ありがちな業者としては、「HP制作費用134万円、または120万円です。」という見積もりをベースに補助金を使って34万円または30万円で制作可能ですという業者が多いです。これに関しては補助金の事務局も、「そうじゃないよね」という見解を意思表示しております。もっと、このあたりへの審査基準は今後厳しくなることが想定されます。 このような場合に、補助金事務局として、主に気になるだろう課題は下記になります。 ・HP制作費134万円の根拠ってなんでしょうか? ・探せば、LP30万円、HP50万円ぐらいでも作れますよ。(もっと安いところもあります。) ・134万円という価格であるならば、相場より高い理由も明記してほしい。 (システムの導入費用が高い理由や販路拡大に大きく貢献できる理由) 「HP制作費用134万円」を否定するわけではありませんが、それで通したいのであれば、少なくとも上記指摘事項に関する記述は必須になります。 補助金採択に関して上記で解説した ①個別具体性の加味しているか? ②その費用は適正価格か? ①②に関しては、気にしながら業者を選定して頂ければと思います。特にHP制作会社に関しては如何わしい営業を実施している業者も多いです。そのため、事業者サイドがよく検討する必要があります。丸投げで成果が出ることなんてないと思って慎重な対応をお勧めします。 シェア 続きを読む
(資金使徒)広告戦略を立てよう!! - 2月 08, 2021 広告といっても、様々です。 上記経費でいえば、②広報費 ③展示会等出展費が該当するケースがほとんどです。 どの広告がよくて、どの広告が悪いといったこともありません。 事業計画を作成する上でポイントは、以下です。 ・広告媒体を具体的に明示 (リスティング広告・チラシ・バス広告など) ・複数の広告手段があるなかで、どうしてその手法をとるのか (リスティング広告を活用して特定地域の特定キーワードに関心があると思われる顧客リーチさせる) (チラシを活用して店舗周辺に配ることで購買を促す。) ・経験に基づく見解などがあれば、尚良しです。 (過去に、小学校の前で漫画付のチラシを配ったときたくさん小学生がチラシをもらってくれた。そして、問い合わせも多かった。) ◆ 記入例 続きを読む
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